“みたから”の漢字の書き方と例文
語句割合
御宝100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「三歳の童子も知る。玉璽はすなわち天子の御宝みたからです。何で臣下の手に触れしめてよいものぞ。道も礼も知らぬ下司ども、沓をぬいで、階下へ退れっ」
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)