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みずびる
ふりがな文庫
“みずびる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
水蛭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水蛭
(逆引き)
あたかもその集団は一つの怪物となりただ一つの魂を有してるがようだった。各中隊は環状をなした
水蛭
(
みずびる
)
の群れのごとく波動しふくれ上がっていた。
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
生きた軟体動物の、証跡は見あたらなかったが、
水蛭
(
みずびる
)
はあちらこちらの岩の上にいたし、少数の甲殻類も目についた。蛙は二つの「種」のが沢山いた。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
みずびる(水蛭)の例文をもっと
(2作品)
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