“みきもと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
三木本50.0%
御木本50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「久能さんですか、あの人は三木本みきもと君と一緒に大阪の方へ行きましたよ」と、労働社同人の一人が教えた。
別に御木本みきもとで真珠入りの鼈甲べっこうのブローチ兼用のクリップを買って、それを雪子と妙子との連名で贈ることにした。
細雪:03 下巻 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)