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まんしち
ふりがな文庫
“まんしち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
万七
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
万七
(逆引き)
後ろから顔を出したのは、どうして嗅ぎ付けたか、
三輪
(
みのわ
)
の
万七
(
まんしち
)
とお
神楽
(
かぐら
)
の
清吉
(
せいきち
)
。お品は「しまった」と思いましたが、今さら病中の父親を連れて来るわけにもいかず、一人で気を揉んでおります。
銭形平次捕物控:024 平次女難
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「親分、
三輪
(
みのわ
)
の
万七
(
まんしち
)
親分が乗り出しましたぜ」
銭形平次捕物控:041 三千両異変
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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