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まるべり
ふりがな文庫
“まるべり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
丸縁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丸縁
(逆引き)
黙って、向う側へ寄って行った編笠と、待っていた
丸縁
(
まるべり
)
の笠と、やがて肩をならべながら千人町の宵を歩き出しましたが、そのあとに
尾
(
つ
)
いて二人の会話を聞いてみますと
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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