“まるかかと”の漢字の書き方と例文
語句割合
円踵100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それこそどしんバンプと押し寄せてきた暑さの波ヒイト・ウエイヴまれて、山高帽と皮手袋と円踵まるかかとの女靴と、石炭とキドニイ・パイと——つまり老ろんどんそれじしんが、影のない樹立こだちも、ほこりの白い街路も
踊る地平線:04 虹を渡る日 (新字新仮名) / 谷譲次(著)