“ぼうずくび”の漢字の書き方と例文
語句割合
坊主首100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その四十人は、二十七人にらされていた。中のひとり高木九助が、槍のさきに、敵の坊主首ぼうずくびをさし貫いて帰って来たのを、家康は遠くから見て
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)