“ほんもみぞめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
本紅染100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
例えば『永代蔵』では前記の金餅糖こんぺいとうの製法、蘇枋染すおうぞめ本紅染ほんもみぞめする法、弱ったたいを活かす法などがあり、『織留』には懐炉かいろ灰の製法、鯛の焼物の速成法、雷除かみなりよけの方法など
西鶴と科学 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)