“ほんづら”の漢字の書き方と例文
語句割合
本面100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「百姓は近年、なみなみならぬ困りようでございますが、穀種をから借り受けて、ようやく植えつけをすまし、本面ほんづらたかを手ずから作る者は、いたってすくないとのことです」
丹下左膳:03 日光の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)