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ほのいかずちのみこと
ふりがな文庫
“ほのいかずちのみこと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
火雷命
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火雷命
(逆引き)
「あれは
火雷命
(
ほのいかずちのみこと
)
だ。」と、囁いてくれるものがあった。 大男は静に手を挙げて、彼に何か
相図
(
あいず
)
をした。それが彼には何となく、その
高麗剣
(
こまつるぎ
)
を抜けと云う相図のように感じられた。
素戔嗚尊
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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