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ほつみさき
ふりがな文庫
“ほつみさき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
最御崎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最御崎
(逆引き)
□
最御崎
(
ほつみさき
)
寺、またの名を“
東寺
(
ひがしでら
)
”は、山の上にあつた。木の根、岩角を、攀ぢつゝ、四十五分かけて上つた。杖と、
結
(
いは
)
ひつけた草履とが、どんなに役に立つたらう。
にはかへんろ記
(新字旧仮名)
/
久保田万太郎
(著)
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