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ほしのおんせん
ふりがな文庫
“ほしのおんせん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
星野温泉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
星野温泉
(逆引き)
星野温泉
(
ほしのおんせん
)
へ着いて見ると地面はもう相当色が変わるくらい灰が降り積もっている。草原の上に干してあった
合羽
(
かっぱ
)
の上には約一ミリか二ミリの厚さに積もっていた。
小爆発二件
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
八月初旬のある日の夕方
信州
(
しんしゅう
)
星野温泉
(
ほしのおんせん
)
のうしろの丘に散点する別荘地を散歩していた。とんぼが一匹飛んで来て自分の帽子の上に止まったのを同伴の子供が注意した。
三斜晶系
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
星野温泉
(
ほしのおんせん
)
はちょっとした谷間になっているが、それを横切って飛ぶことがしばしばあった。
疑問と空想
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
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