“ほごっかみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
反古紙100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と思うと、いきなりこんなばかげた中傷だらけの反古紙ほごっかみをわしに背負しょい込ませる。ふふん、なるほどな、筆のうえじゃ君は勇気があるて。ところで、これがもしこの滑稽な手紙だけなら、まだいいさ。
トリスタン (新字新仮名) / パウル・トーマス・マン(著)