“ぺすと”の漢字の書き方と例文
カタカナ:ペスト
語句割合
黒死病100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同じ死神でも虎列剌これらや、黒死病ぺすとと違ひ、インフルエンザといへば、なんとなく、その手は、細く白く、薄紗を透して幽かな宝石の光りをさへ感ぜしめるではないか。
風邪一束 (新字旧仮名) / 岸田国士(著)