“へりいし”の漢字の書き方と例文
語句割合
縁石100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石田氏は、五十雄君と二人で芝生の縁石へりいしのうえに立って、消防局の活動をながめながら
我が家の楽園 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
縁石へりいしの裾にあいている排水溝の穴へそっと蹴込もうとした。
青髯二百八十三人の妻 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)