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へびのぼうず
ふりがな文庫
“へびのぼうず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
伏牛花
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伏牛花
(逆引き)
青い
薊
(
あざみ
)
の花や赤い
伏牛花
(
へびのぼうず
)
や緑色の実のなってる樅の小枝などを、それに突きさした。まるで野蛮国の小さな女王みたいだった。そしてただ一人で、噴水のまわりを
跳
(
は
)
ねた。
ジャン・クリストフ:08 第六巻 アントアネット
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
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