“ぶどうじょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
葡萄状100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その時八百五十倍の鏡の底に映ったものは、まるで図に撮影ったようにあざやかに見える着色の葡萄状ぶどうじょうの細菌であった。
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)