“ぶつど”の漢字の書き方と例文
語句割合
仏土100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
君かくまで魔界（まかい）の悪業（あくごふ）につながれて、一二六仏土（ぶつど）に億万里を隔て給へば、ふたたびいはじとて、只黙（もく）してむかひ居たりける。
雨月物語：02 現代語訳　雨月物語 (新字新仮名) ／ 上田秋成(著)