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ぶっちょう
ふりがな文庫
“ぶっちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仏頂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仏頂
(逆引き)
けれどその
仏頂
(
ぶっちょう
)
顔は、心からのものとは見えない。むしろその中には非常な愛嬌すらふくんでいた。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
新賀はそれまで默りこんで
仏頂
(
ぶっちょう
)
づらをしていたが、急に
次郎物語:03 第三部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
ぶっちょう(仏頂)の例文をもっと
(2作品)
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