“ぶすきのこ”の漢字の書き方と例文
語句割合
毒蕈100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「そだら生ぎものだないがべ、やっぱり蕈（きのこ）などだべが。毒蕈（ぶすきのこ）だべ。」
鹿踊りのはじまり (新字新仮名) ／ 宮沢賢治(著)
「そだら生（い）ぎものだないがべ、やつぱり蕈（きのこ）などだべが。毒蕈（ぶすきのこ）だべ。」
鹿踊りのはじまり (新字旧仮名) ／ 宮沢賢治(著)