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ふるぐるま
ふりがな文庫
“ふるぐるま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
古車
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古車
(逆引き)
が、ぜひなく、ふだんの
古車
(
ふるぐるま
)
に乗って、かれは、楽しまぬ顔を
簾
(
れん
)
にかくし、
平門
(
ひらもん
)
から出て行った。やがて、遠いほこりの下に、加茂の群衆が望まれてきた。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふるぐるま(古車)の例文をもっと
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