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ふるあはせ
ふりがな文庫
“ふるあはせ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
古袷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古袷
(逆引き)
庭から直ぐ入つて、平次は死骸の枕許に
膝行
(
ゐざ
)
り寄りました。至つて粗末な布團の上に着換へさせたとは名ばかりの
古袷
(
ふるあはせ
)
、手習机の上に線香と水だけ供へてあるのも哀れです。
銭形平次捕物控:208 青銭と鍵
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ふるあはせ(古袷)の例文をもっと
(4作品)
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