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ふとす
ふりがな文庫
“ふとす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
太過
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太過
(逆引き)
ところが妹はせっかちで仕事があらいので、苧糸が
太過
(
ふとす
)
ぎて一反の布になるだけは取れず、それで衣装をしたてたら腰までしかなくて、丸いおしりが
丸出
(
まるだ
)
しになってしまった。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ふとす(太過)の例文をもっと
(1作品)
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たいくわ