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ふところどけい
ふりがな文庫
“ふところどけい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
懐時計
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懐時計
(逆引き)
もう内を飛び出してから余程時間が立ったように思って、川岸を跡へ引き返しつつ
懐時計
(
ふところどけい
)
を出して見た。まだやっと十一時である。内を出てから三十分も立ってはいぬのである。
雁
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ふところどけい(懐時計)の例文をもっと
(1作品)
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