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ふだだんな
ふりがな文庫
“ふだだんな”の漢字の書き方と例文
語句
割合
札旦那
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
札旦那
(逆引き)
白旗直八
(
しらはたなおはち
)
は如才なく仲裁説を出しました。昔は板倉屋の
札旦那
(
ふだだんな
)
の
倅
(
せがれ
)
でしたが、道楽が
嵩
(
こう
)
じて勘当され、今では伴三郎の用心棒にもなれば、太鼓も打つといった
御家人
(
ごけにん
)
崩れの、これも三十男です。
銭形平次捕物控:054 麝香の匂い
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
買つた
札旦那
(
ふだだんな
)
か何んかの仕業ぢやないか
銭形平次捕物控:209 浮世絵の女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ふだだんな(札旦那)の例文をもっと
(2作品)
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