“ふたむら”の漢字の書き方と例文
語句割合
二村100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二村ふたむらは両立する存在ではなくて従属し補充するだけの役目をしているようである。(昭和九年六月、渋柿)
柿の種 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
二村ふたむらに質屋一軒冬木立 蕪村
俳句はかく解しかく味う (新字新仮名) / 高浜虚子(著)