“ふたかしら”の漢字の書き方と例文
語句割合
二頭100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『油かす』寛永二十年編云々「公家くげと武家とはふたかしらなり」「なべとりをかぶとの脇に飾りつけ」前句に二頭ふたかしらとあれば、かぶり物を二つ取り合せ、武家冑、老懸公家と附けたるなり。