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ふしやうじ
ふりがな文庫
“ふしやうじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不祥事
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不祥事
(逆引き)
朝井玄龍の家の
不祥事
(
ふしやうじ
)
は、一向に解決しない上に、放つて置けばまだ續きさうなので、この間から八五郎に言ひ含めて、それとはなしに見張らせて置いたのが、何んの役にも立たなかつたわけです。
銭形平次捕物控:196 三つの死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
重なる
不祥事
(
ふしやうじ
)
に、番頭の嘉七は泣き出しさうにしてをります。
銭形平次捕物控:237 毒酒薬酒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ふしやうじ(不祥事)の例文をもっと
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