“ふがんしつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
浮岩質100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「先生、この石何す。」一かけひろってっている。〔ふん。何だと思います。〕「何だべな。」〔凝灰岩ぎょうかいがんです。ここらはみんなそうですよ。浮岩質ふがんしつの凝灰岩。〕
台川 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)