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ふかけいはく
ふりがな文庫
“ふかけいはく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
浮華軽薄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浮華軽薄
(逆引き)
足かけ三年にわたる籠城に、さすが気節を以て、上方武者は
浮華軽薄
(
ふかけいはく
)
のものと、一概に
見下
(
みくだ
)
していた中国の将士も、いまは見るかげもない姿を持ち合って
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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