“ふうたう”の漢字の書き方と例文
語句割合
風濤100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
虚心は波瀾を抑へ、熱意は風濤ふうたうを生ず。諒解力は常に道理と伴はず。道理は能く人を制抑し、諒解力は能く人を興発す。
熱意 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)