“ふうきぐそく”の漢字の書き方と例文
語句割合
富貴具足100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隠れ里本来は昔話のねずみ浄土じょうどなどのように、富貴具足ふうきぐそく仙界せんかいであって、いのれば家具を貸し金銭を授与したなどと、説くのが昔の世の通例であったのを、人の信仰が変化したから
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)