“びんちゅう”の漢字の書き方と例文
語句割合
瓶中100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
以上はコルテス博士がポルトガルの海岸にて拾上ひろいあげし、不思議なる瓶中びんちゅうより出でし不思議なる書面なり、記者はもはや多く記さず、賢明なる読者諸君は、なにゆえに近頃ヨーロッパの学者社会より
南極の怪事 (新字新仮名) / 押川春浪(著)