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びんかく
ふりがな文庫
“びんかく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
敏覚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
敏覚
(逆引き)
けれど、蝙蝠の
敏覚
(
びんかく
)
に、七たび八たびおなじことをくりかえしても、呂宋兵衛の努力はむなしかった。はやくも
里
(
さと
)
では一番
鶏
(
どり
)
がなく、かれは気が気でなくなった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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