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びょうどうかん
ふりがな文庫
“びょうどうかん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
平等観
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平等観
(逆引き)
冷然として
古今
(
ここん
)
帝王の権威を
風馬牛
(
ふうばぎゅう
)
し得るものは自然のみであろう。自然の徳は高く塵界を超越して、対絶の
平等観
(
びょうどうかん
)
を
無辺際
(
むへんさい
)
に樹立している。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(1作品)
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