“ひやくにちぜき”の漢字の書き方と例文
語句割合
百日咳100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此若い露西亞婦人は令孃が百日咳ひやくにちぜきのやうな氣味である爲め冷たい空氣の入らないやうにと部屋の戸にも廊下の端の戸にも氣を配つて居た。
巴里まで (旧字旧仮名) / 与謝野晶子(著)