“ひげこけいとう”の漢字の書き方と例文
語句割合
髯籠系統100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただし竿頭かんとうのさつきの花だけは花御堂はなみどうにあやかったものであって、元はやはり髯籠系統ひげこけいとうのものであったかと推察する。なお後の話の都合上この八日という日取りを御記憶ねがっておく
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)