“はやこどり”の漢字の書き方と例文
語句割合
早来鳥100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前に掲げた時鳥のトトサヘカカサヘ(父へ母へ)も、聴く人はこれを孤児の死ぬ前兆と考えた。郭公を早来鳥はやこどりと名づけて人がおそれたのも、ハヤコーをかの国への招きの如く感じたからである。