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はっぽうにら
ふりがな文庫
“はっぽうにら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
八方睨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八方睨
(逆引き)
しかし動かんでも
八方睨
(
はっぽうにら
)
みを
極
(
き
)
め込んでいれば敵は小人だから大した事は出来んのである。目ざす敵と思った奴が、存外けちな野郎だと、戦争が名誉だと云う感じが消えて
悪
(
に
)
くいと云う念だけ残る。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(1作品)
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