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はちぶせやま
ふりがな文庫
“はちぶせやま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鉢伏山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鉢伏山
(逆引き)
「さあ何んでござろうの」剣術使いの佐伯
聞太
(
ぶんた
)
は、大刀を膝の辺へ引き付けながら、「
鉢伏山
(
はちぶせやま
)
から
狐
(
きつね
)
めが春の月夜に浮かされてやって来たのでもござろうか」
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
はちぶせやま(鉢伏山)の例文をもっと
(1作品)
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