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はたおりうた
ふりがな文庫
“はたおりうた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
機織唄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
機織唄
(逆引き)
そしてその
乳母
(
ばあ
)
やが、切支丹屋敷の、あの吉野桜の咲く南縁で、よく、
甲斐絹
(
かいき
)
を織る
機織唄
(
はたおりうた
)
をうたって聞かせてくれたことも、お蝶はいまだに忘れません。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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