“はえちょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
蝿帳100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蝿帳はえちょうでふさがれたその軒窓の前には、よごれた白壁がつっ立っている。喜びといっては、ソースがいいとか炙肉あぶりにくがよく焼けてるなどと、事もなげに言われる時だけである。