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のんきがお
ふりがな文庫
“のんきがお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
暢気顔
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暢気顔
(逆引き)
と、つくづく
溜息
(
ためいき
)
をついて、日吉の
暢気顔
(
のんきがお
)
をながめたが、その眼は、彼を責めているのでなく、二年近くも見なかった間に、めっきり大きくなった子の姿に、気をとられている様子でしかなかった。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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