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のりとりぶね
ふりがな文庫
“のりとりぶね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
海苔取船
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海苔取船
(逆引き)
番人乞食が犬を追い散らしてくれた故、
高輪
(
たかなわ
)
の漁師町のうらにはいりて、
海苔取船
(
のりとりぶね
)
があったから、それをひっくり返して、その下に寝たが、あんまり
草臥
(
くたび
)
れたせいか、翌日は
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
のりとりぶね(海苔取船)の例文をもっと
(1作品)
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