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のみもとのぶ
ふりがな文庫
“のみもとのぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
乃美元信
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乃美元信
(逆引き)
城将の
乃美元信
(
のみもとのぶ
)
は、守備の誤算にうろたえた。彼としては、万全な備えをしていたつもりだったに違いない。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
高松の城から西北三里余に、
足守
(
あしもり
)
と申す町があります。そうです、その辺にござります。——その足守の裏山に、
宮路
(
みやじ
)
の一城があり、これには
乃美元信
(
のみもとのぶ
)
が兵五百余をもってたて
籠
(
こも
)
っておる筈。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
守将の
乃美元信
(
のみもとのぶ
)
も見えなかった。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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