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のみくず
ふりがな文庫
“のみくず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鏨屑
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鏨屑
(逆引き)
内から
燈
(
あかり
)
が
射
(
さ
)
してるので、はっきり見えないはずの外が見えるのですよ、雪がちらちらと降ってて、そのまた雪が銀の
鏨屑
(
のみくず
)
のように見えるのですよ。
雪の夜の怪
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
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(1作品)
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