“のぶたかぎみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
信孝君100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
信孝君のぶたかぎみをお迎え申して、子としては、父なき御孝道を尽させ給い、臣としては先君の弔合戦とむらいがっせん、ここは死生も御一緒に、御旗をひとつに、昨朝来、書簡を以て再三御参会をうながしまいらせたが
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)