“ぬぎば”の漢字の書き方と例文
語句割合
脱衣場100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孫兵衛は歩みよった順からまず中ノ湯の戸をぐわらッとあけて、ふと、脱衣場ぬぎばの棚をみると、女の帯と寝衣ねまきがおいてあった。
鳴門秘帖:03 木曾の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)