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にょごぐるま
ふりがな文庫
“にょごぐるま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
女御車
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女御車
(逆引き)
「み車を降りさせ給うたとき、よそながら拝しただけでございますが、花うるしのきらやかな
女御車
(
にょごぐるま
)
、おん姿といえば、夜目にさえ
﨟
(
ろう
)
やかなお方のようにぞんじられました」
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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