トップ
>
にっしゅつのきし
ふりがな文庫
“にっしゅつのきし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
日出之崖
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日出之崖
(逆引き)
かの最明寺時頼の著と俗称する
人国記
(
にんこくき
)
に、「陸奥は日の本故に、色白うして
眼
(
め
)
青みあり」とあるのはこれである。古く既に平安朝初期の新撰姓氏録上表の文にも、奥州のことを「
日出之崖
(
にっしゅつのきし
)
」とある。
国号の由来
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
にっしゅつのきし(日出之崖)の例文をもっと
(1作品)
見る